6年生からの自宅学習

6年生から始めた自宅学習を記録していきます

塾と並走

チャレンジタッチを辞めて、塾か家でおかん塾かを選ばせたところ、

「塾は絶対に嫌!」と言っていた娘。

完全に公文のトラウマですね。。。

 

が、おとんが勝手に塾の春休み体験を予約してきた!!

 

実は前々から塾に行かせたいおとん、

絶対に行きたくない娘、

行きたくないと言うのに行っても意味ないと思うおかん、

(だって行きたくない娘を送迎するのはおかん)

という図式が出来上がっておりました。

 

おとんの強引な手口に腹が立ちましたが、

まあ体験してみればいいだろうと軽い気持ちで行ってみました。

そうしたら、まさかの「楽しい!やりたい!」ということで

あれよあれよと入塾することに!

 

聞けば娘の塾のイメージは、

広くて暗い体育館のようなところにポツンと机が置いてあり、

そこに座って延々と勉強させられる。。。

だったそうで、、、。

 

通うことにした塾は、駅前のいろいろな塾がひしめきあっている中の一つです。

そんなに大きくない地方都市なので先生たちも生徒獲得に必死です。

なので、とにかく子供を楽しませて勉強させることが上手。

あと、なぜ勉強するのかを意識付けてくれることが特に良いところかな〜と思います。

 

3月から通い始め3ヶ月経ちますが、

家で塾の宿題を嫌がることなくやるのにまずびっくり。

一度も嫌がることなく通うのにもびっくり。

ああ、公文ではなく塾に通わせていれば、

勉強嫌いにならなかったのになあ、と思わずにはいられない。。。

 

が、もちろんデメリットもありますよね。

何と言っても月謝が高いよ!

あとは送迎の手間でしょうか。

正直、こんなにお金かかるんだ、、、

まだ、小学生だぜ、おい。

とは思いましたが、やりたいと思った時が始めどき。

算数だけ塾に通わせることにしました。

 

ここへきてようやく自分の至らなさに気づいたおかん。

実は要所要所でおかん塾を始めたものの、毎回頓挫していました。

理由は完全に私の根気のなさ。

これではいかん!

算数は外注(塾)しても、その他は家で頑張ろう。

じゃないとお金がどれだけあっても足りない!

 

人間お金が絡むと本気になりますね。

3ヶ月、今のところ毎日続けて学習できています。

 

「毎日コツコツが実は一番難しい。

だから早いうちに習慣にしてしまいましょう。」

 

いろんなサイトに書いてあるこの言葉。

身をもって実感しています。

でも6年生から始めてもまだ遅くはなかった!

ホッと胸をなでおろすおかんです。