毎日漢字を勉強したら娘が変わってきた
毎日漢字の勉強を始めた娘。
6年生になって最初の漢字の小テストで
おかんの目論見どおり100点を取りました。
イエス!良くやった!
本人も毎日10分以下の漢字学習で
こんなに「漢字の小テストなんて余裕〜」
な感じになれたことが嬉しかった様子。
そして2回目の漢字テストの日、
学校から帰宅しておかんの顔を見た途端泣き出す娘。
えっナニナニ?どした?
誰かに意地悪された!?
どっか怪我した!?
「漢字のテスト、90点だったーー!涙」
えええええー!
漢字テストで100点取れなくて泣いてる!!
今までもっと悪い点数しこたま取ってたやん。
今日漢字テスト60点だったーとか言ってヘラヘラしてたやん。
すご!なにこの変化!?
聞けば形は書けていたけれど、突き出さないといけないところが出ていなかったらしい。
そっかー、それは残念だったねえ。
でもおかんは100点取れなくて悔しいって思ってる事がすごいと思うよ。
次は細かいところまで気をつけようね。
とかなんとかなだめつつ、心の中ではよっしゃー!とガッツポーズ。
家庭学習を始めて一か月たたずにこの変化。
確実によい方向に向かっているのが親子ともに実感できて、
おかんのモチベーションも上がってきました。